39県で緊急事態宣言を解除 残る8都道府県は5/21めどに判断 2020-05-15アジア-社会care 日本政府は5月14日、新型コロナウイルス対策の特別措置法に基づく緊急事態宣言を34県のほか、13の「特別警戒都道府県」のうち茨城・石川・岐阜・愛知・福岡の5県を加えた39県の緊急事態宣言を解除した。これにより、宣言が継続されるのは北海道、東京、神奈川、埼玉、千葉、大阪、兵庫、京都の8都道府県のみとなった。政府はこれら8都道府県について、1週間後の5月21日をめどに解除が可能かどうか改めて判断する方針。