ワールド 5ブランド廃止 358店閉鎖 希望退職200人

アパレル大手のワールド(本社:神戸市中央区)は8月5日、2021年3月までに「アクアガール」「オゾック」など5つのブランドの販売から撤退し、全店舗の15%にあたる358店を閉鎖すると発表した。また、店舗販売員を除く40歳以上の約1,400人を対象に約200名の希望退職を募ることも明らかにした。構造改善費用として、2021年3月期に計57億円を計上する。