米国500万人超え、ブラジル300万人超え コロナ感染者増大続く

米国ジョンズ・ホプキンス大学のまとめによると、日本時間8月10日午前3時時点で、新型コロナウイルスの感染者は世界全体で1,970万5,715人に上っているほか、死者は72万8,129人となっている。
最も多くの感染者が確認されている米国が502万2,187人と500万人を突破したのをはじめ、ブラジルも301万2,412人と300万人を上回った。このほか3位のインドが215万3,010人となり、直近のデータでは米国、ブラジルを上回る規模で感染者が増えている。以下、ロシア88万5,718人、南アフリカ55万3,188人と続いている。
死者は最も多い米国で16万2,635人、ブラジル10万477人、メキシコ5万2,006人、英国4万6,659人、インド4万3,379人となっている。