安倍首相の連続在職日数2,799日で最長に 佐藤栄作氏抜く

安倍晋三首相の連続在職日数が8月24日で2,799日となり、佐藤栄作氏の2,798日を超えて憲政史上最長となった。同首相の党総裁としての任期は、2021年9月末まである。
安倍氏は2019年11月、病気のため1年で退陣した第1次政権分と合わせた通算の在職日数についても、明治、大正期に首相を務めた桂太郎氏の記録(計2,886日)を抜き、憲政史上最長となっている。