三菱ふそうが関係者招き累計販売100万台の記念式典
三菱ふそうトラック・バス(MFTBC)はジャカルタで累計販売100万台突破を記念した式典を11月6日、メディア50社および現地販売代理店KTB社などの関係者を招き実施したことを発表した。同社は1970年、インドネシア市場に参入。今年で43年が経過し、商用車分野でのトップブランドの地位を維持している。中でも小型トラック『コルト ディーゼル(日本名:キャンター)』GW5~8㌧クラスにおいて、2013年シェア1位(52.8%)を確保し、インドネシア商用車市場のマーケットリーダーに成長している。MFTBCは小型、中型、大型トラックおよびバス用シャシーをKRM社、エンジン、トランスミッションはMKM社でそれぞれ生産。車両は、同国内向けは現地販売代理店KTB社の220以上のネットワークを通じ販売している。