オリエンタルランド(本社:千葉県浦安市)は9月17日、東京ディズニーランドの史上最大規模の開発エリア各施設を9月28日にオープンすると発表した。
「ファンタジーランド」「トゥモローランド」「トゥーンタウン」にまたがる総開発面積4万7,000㎡の用地に約3年かけて工事を行い、新施設を導入した。ファンタジーランドには、ディズニー映画『美女と野獣』をテーマにしたエリアが生まれ、トゥモローランドにはアトラクション「ベイマックスのハッピーライド」やポプコーン専門ショップ、トゥーンタウンにはキャラクターグリーティング施設「ミニーのスタイルスタジオ」がオープンする。