奈良市など ニューノーマル生み出す社会課題の解決へ共同実験

奈良市、一般社団法人TOMOSU、NTT西日本の3者は11月10日より、社会課題の解決と新たな価値創出を実現する奈良リビングラボ構築に関する共同実験を開始すると発表した。
新型コロナウイルス感染拡大に伴い、様々なもののあり方が一変。そこで、子育て・教育・介護など様々な領域における、これまでの延長ではない「ニューノーマル」のもとでの行政サービスおよび企業サービスのあり方を探り、新しい価値創出を実現する仕組みの構築を目指す。