岩谷産業と関電 水素旅客船の商用化を本格検討 万博で運航目指す 2020-11-27アジア-産業social 岩谷産業(本社:大阪市中央区)と関西電力(本社:大阪市北区)などが、水素を動力源とする船舶の商用化に向けて共同で本格的に検討を始めることが分かった。最新鋭の水素船を「大阪・関西万博」で旅客船としての運航を目指す。産業用水素で国内トップシェアの岩谷産業が主体となり、関西電力は充電システムなどを担う。