20年の工作機械受注 リーマンS以来10年ぶり1兆円割れ コロナで

日本工作機械工業会のまとめによると、国内工作機械メーカーの2020年の受注総額(速報値)は、前年比26.8%減の9,007億円にとどまった。この結果、リーマン・ショックの影響が残した2010年以来10年ぶりに1兆円を割り込んだ。