世界の新型コロナの死者数200万人超え 3カ月半で倍増の猛威

米国ジョンズ・ホプキンス大学のまとめによると、新型コロナウイルスによる世界全体の死者が日本時間1月16日午前3時時点で、累計200万905人となり200万人を超えた。
2020年1月、中国・武漢市で初の死者が報じられて以降、死者が100万人に達するのに8カ月ほどかかったが、その後、世界各国で”第2派”、”第3派”の感染拡大があり、3カ月半ほどで2倍の200万人に達したことになる。
国別では米国が39万人に迫り最も多く、次いでブラジルが20万人以上、インドが15万人以上で続いている。