JR西日本 2月に1日あたり約1,000名規模の一時帰休を実施

JR西日本は1月20日、病院を除く全箇所の社員等を対象として1日あたり約1,000名規模の一時帰休を実施すると発表した。緊急事態宣言の再発令を受け、新型コロナウイルスの感染拡大により当面鉄道利用者の減少が見込まれるため。公共交通機関としての役割を担いつつ、厳しい経営状況下においても雇用維持を図り、社員の感染防止に努める。