コロナウイルス起源 全仮説否定できず WHO事務局長が見解

世界保健機関(WHO)のテドロス事務局長は2月12日、新型コロナウイルスの起源をめぐるすべての仮説について、引き続き検証すべきだとの見解を示した。テドロス氏は調査団のメンバーと話した結果として「すべての仮説は未解明のままであり、さらなる分析と調査を要することを認める」とした。そのうえで「その取り組みには今回の調査の権限や範囲を超えるものも含まれる可能性がある。(今回の調査で)ウイルスの起源理解に近づく重要な情報が得られた」と述べた。