鉄鋼連盟 温室効果ガス「実質ゼロ」一気に50年前倒し

日本鉄鋼連盟は2月15日、2050年までに温室効果ガスの排出量を実質ゼロにする国の目標を実現するための基本方針を発表した。鉄鋼連盟は2018年時点で世界の鉄鋼業の温室効果ガスをゼロにする目標を定めていた。今回、業界目標を一気に50年前倒しするもの。