20年セメント販売 前年比5.2%減の54年ぶり低水準 コロナ禍で

セメント協会のまとめによると、2020年の国内での販売量は3,923万トンで前年を5.2%下回り、1966年以来54年ぶりの低い水準となった。新型コロナウイルス感染拡大で、ショッピングセンターなど商業施設の建設工事が中断したり、消費の落ち込みで着工が延期されたりしたことが主な要因。
なお、2020年のセメント輸出量は、経済活動の再開が進んだ中国向けの出荷が好調だったことなどから、6.4%増加し1,097トンとなった。