米ファイザーワクチン 医療用冷凍庫で最大2週間保管可能に

米国製薬大手ファイザーは3月1日、新型コロウイルスナのワクチンを、零下15~25度の一般的な医療用冷凍庫で最大2週間保管できるようになったと発表した。3月1日から適用される。国の審査機関が認め、添付文書を改訂した。これまでは零下70度前後での冷凍庫での保管が必要とされていた。