ミャンマーのキリン合弁MBLがヤンゴンで3/18から生産再開

キリンホールディングス(HD)はミャンマーのビール合弁事業について、ミャンマー合弁事業が最大都市ヤンゴン管区にあるビール工場が、3月18日から生産をを再開する方針であることが分かった。生産を再開するのはキリンHDの合弁会社の一つで国内ビール最大手のミャンマー・ブルワリー(MBL)。別の合弁会社、マンダレー・ブルワリー(MDL)は3月中の再稼働を検討している。
国軍のクーデターによる政情不安の深刻化を受けて、これらの工場は3月8日から生産を停止していた。