WHOの中国でのコロナ調査に日米など14カ国が懸念表明

日本や米国など14カ国は3月31日、世界保健機関(WHO)が新型コロナウイルスの起源解明のため、中国で行った調査に対し「懸念を表明する」との共同声明を出した。調査の「実施が大幅に遅れ、完全なオリジナルのデータや検体へのアクセスが欠除していた」と指摘している。