レオパレス21 タイのサービスアパート事業売却 ・撤退へ 2021-04-03アジア-産業social 賃貸アパート大手のレオパレス21は3月30日、タイ子会社が東部チョンブリ県シラチャーに保有・運営していたサービスアパート「STELLAR Residence(ステラーレジデンス)」を売却、同国事業から撤退すると発表した。譲渡価額5億5,100万円。譲渡先は非公表。譲渡損失2億9,100万円を2021年3月期に計上する。 同社は不動産事業の整理を進めており、この一環でタイの事業資産を譲渡し撤退することを決めた。