ゼノン,奈良県立医科大 アルカリ電解水のコロナ不活化効果を確認 2021-05-10アジア-産業social ゼノン(本社:東京都中野区)は5月5日、奈良県立医科大および一般社団法人MBTコンソーシアムの協力のもと、「ZENON特殊アルカリ電解水」が、新型コロナウイルスへの不活化に効果があることを国内で初めて確認したと発表した。 一定の条件のもとでZENON特殊アルカリ電解水を新型コロナウイルスに15秒接触させると、感染価が99.9%以上減少した。この結果、同電解水は新型コロナウイルスを短時間で不活化することが判明した。