ミャンマー国軍 スーチー氏率いるNLD解党へ 民主派一掃の姿勢

現地メディアによると、ミャンマーでクーデターを起こした国軍が設置した選挙管理委員会は5月21日、アウンサンスーチー氏率いる国民民主連盟(NLD)を解党する方針を明らかにした。NLDが圧勝した2020年11月の総選挙で「違法行為」があったためとし、NLDの指導者らを訴追する考えも示したという。
国軍側は非常事態宣言の解除後に総選挙を実施するとしているが、その前に国軍系政党が惨敗した前回の轍(てつ)を踏まないために、民主派勢力を一掃する姿勢が明確になった。