日本 インドなど6カ国対象にインド株への水際対策強化

日本政府は5月25日、新型コロナウイルス感染拡大に対する水際対策を強化し、インド株への対策としてこれまで入国後6日間としていた指定施設での待期期間を、入国後10日間に延長すると発表した。この措置の対象国はインド、パキスタン、ネパール、バングラデシュ、モルディブ、スリランカの6カ国。