昭和電工M 鉛蓄電池事業を投資ファンドに売却

昭和電工マテリアルズ(旧、日立化成、本社:東京都千代田区)は7月8日、鉛蓄電池事業を投資ファンドのアドバンテッジパートナーズ(AP)と、リース大手の東京センチュリーに売却すると発表した。売却額は非公表だが、数百億円規模とみられる。12月までの譲渡を予定。