男子4×100mリレー バトンつながらず途中棄権

東京五輪、最終盤の注目競技の一つ、4×100mリレーが8月6日、決勝が行われた。日本は1走の多田修平から2走の山県亮太へのバトンがつながらず、まさかの途中棄権で幕を閉じた。これにより、2大会3度目のメダル獲得はならず、2000年シドニー五輪から続けていた入賞もストップした。