マツダ 減産 倍増の20万台 今期純利益は円安などで上方修正

マツダは11月10日、半導体不足や東南アジアでの新型コロナウイルス感染拡大の影響による部品調達難に伴う減産台数が20万台になると明らかにした。5月時点では10万台としていたが、影響は2倍に上る見込み。
一方、2022年3月期の連結純利益見通しは、為替の円安などで従来予測の350億円から410億円に上方修正した。