WHO 世界の喫煙者20年は13億人 15歳以上の22.3%に減少

世界保健機関(WHO)は11月16日、2020年の世界の喫煙者は13億人で、喫煙率は15歳以上人口の22.3%(男性36.7%、女性7.8%)だったと発表した。世界全体の人口が増加している中、喫煙者は数も割合も減少傾向が続いている。WHOは今後もこの傾向は維持されるとして歓迎している。