日本 11/27から南アなど6カ国からの入国規制強化,要警戒へ

日本政府は11月26日、南アフリカで新たな新型コロナウイルスの変異株が検出されたことを受けて、27日から南アフリカやその周辺国計6カ国からの入国に関する規制を強化すると発表した。6カ国からの入国者は、国指定の宿泊施設で10日間の待機が必要となる。適用は27日午前0時から。対象国は南アフリカ、ジンバブエ、ナミビア、レソト、エスワティニ、ボツワナ。