洪水で首都の道路の損壊1818カ所 交通事故増を懸念 2014-01-28社会@indonesia 洪水で首都の道路の損壊1818カ所 交通事故増を懸念 インドネシア各地を襲った豪雨に伴う洪水・冠水などによるジャカルタ特別州内の道路の損壊は、州公共事業局の調べで現時点で1818カ所に上り、このうち358カ所は重度の損壊。損壊場所が多い地域は東ジャカルタ、西ジャカルタ、南ジャカルタ。こうした道路の損壊箇所の増加に伴い、復旧するまで交通事故の増加も懸念される。 州政府では早急に補修する予定で1月15日、インフラの突然の損壊など緊急時の臨時予算3000億ルピアを公共事業局に割り当てている。