厚労省 粒子線治療 肝内胆管がんなど4年ぶり保険適用拡大へ

厚生労働省は1月18日、医療技術評価分科会で放射線の一種、粒子線治療を巡り、肝内胆管がんなど5つのがんについて保険適用が妥当とする意見を集約した。これにより、約300万円とされる粒子線治療の高額な医療費が患者負担となっていた、これらの治療が4月から全額保険適用となる見込み。同治療の適用対象が拡大するのは4年ぶり。
新たに対象となるのは大型の肝細胞がんや手術後に局所再発した大腸がんなど。いずれも切除ができない場合に限る。