スバル 21年4~12月減産21万台に拡大 部品調達難響く

SUBARU(スバル)は2月7日、2021年4~12月の生産状況について、期中の修正見通しを上回る21万台の減産を強いられたと発表した。半導体不足と東南アジアの新型コロナウイルスの感染拡大による部品調達難のため。昨年11月時点では2022年3月期の減産台数を17万台と見込んでいた。