日本国内のコロナ累計死者2万人超え 直近5日連続で100人超

厚生労働省などのまとめによると、国内の新型コロナウイルス感染症による死者が2月11日、累計で2万人を超えた。同日は新たに150人が確認され、5日連続で100人を上回った。累計の感染者は370万人を超え、このうち0.5%が亡くなった計算になる。
厚労省によると、8日時点で年代・性別不明などを除いた約1万8,400人の死者のうち、70代以上が84%を占め、50~60代が14%となっている。