三井住友信託銀 廃プラ再資源化「アールプラスJ」へ資本参加 2022-02-17アジア-産業, 資源・リサイクルfujishima 三井住友信託銀行は2月15日、持続可能な社会の実現に向けて、使用済みプラスチックの再資源化を通じてプラスチック課題の解決に貢献すべく、アールプラスジャパン(RPJ)に資本参加すると発表した。 「アールプラスジャパン」(本社所在地:東京都港区)は、2020年6月に事業開始した共同出資会社で、環境負荷の少ない効率的な使用済みプラスチックの再資源化技術の研究開発を進めている。当該技術の社会実装を支援することで、グループ取引先の脱炭素化推進につながるものと想定し、RPJへの資本参画を決めた。