金先物1年半ぶり最高値1g7,039円 ウクライナ情勢緊迫

日本取引所グループ(JPX)傘下の大阪取引所で2月21日、にらみ合いが続くウクライナ情勢の緊迫化を受けて金の先物が買われ、指標価格が一時1g当たり7,039円に上昇、取引時間中として過去最高値を更新した。これまでの最高値は2020年8月7日の7,032円。