侵攻後”初”代表団が停戦協議 交渉継続で合意も不透明

ロシアの軍事侵攻後初のロシア・ウクライナ双方の代表団による停戦協議が、2月28日夜から3月1日にかけおよそ5時間にわたって行われた。今後も交渉は継続することで合意した。両国代表団は持ち帰って検討し、近く第2回目の協議が行われる予定。ただ、双方の主張には大きな隔たりがあり、停戦合意に至るかは全く不透明だ。