大手企業の今夏賞与13.8%増 4年ぶり増加 経団連

経団連は6月21日、大手企業16業種105社の今夏の賞与・一時金調査の第1回集計分を発表した。これによると、組合員の平均妥結額は昨年夏に比べ13.8%増の92万9,259円となった。増加は4年ぶりで、伸び率は現行の集計方式を始めた1981年以降で最も高かった。