マカオ コロナで都市封鎖 カジノも全面営業停止

中国・マカオが、新型コロナウイルスの感染拡大を受け、”ゼロコロナ”政策のもと7月11日から1週間、事実上のロックダウン(都市封鎖)に入った。これにより、同地の経済を支えるカジノも全面的に営業停止となり、飲食のデリバリーなど一部の職種を除いて、住民約68万人は自宅待機を求められる事態となっている。