日本 アジアの感染症対策支援に12億円を無償資金協力

日本政府はユニセフと連携し、アジアの感染症対策のためのデジタルヘルスシステム支援に12億6,700万円を無償資金協力する。東南アジアおよび東アジア6カ国(カンボジア、ラオス、フィリピン、東ティモール、ベトナム、モンゴル)の保健施設等に対し、デジタルでの予防接種情報管理体制を整備する。
7月13日、ユニセフ本部の米国・ニューヨークで、石兼公博国際連合日本政府代表部特命全権大使とキャサリン・ラッセル ユニセフ事務局長との間で交換公文の署名が行われた。