香港ドラゴン航空が4/27からデンパサール線週2便運航
香港ドラゴン航空は3月10日、4月27日から香港~デンパサール(バリ州)線を週2便で運航すると発表した。世界的に人気の高い観光地、バリに就航することで、同航空のネットワークを拡大するとともに、乗客に対して新たなフライトの選択肢を提供する。レスポンスが報じた。
デンパサールは香港ドラゴン航空が乗り入れるインドネシアで最初の都市で、2012年4月以降、同航空が就航または運航再開した目的地としては15都市目となる。
現在、姉妹航空会社であるキャセイパシフィック航空が香港~デンパサール線を毎日1便運航しており、両社合わせ香港~デンパサール線のフライト数は週9便となる。