ジャカルタなど7都市で国内最大級のコンピューター展開幕
インドネシア最大級のコンピューター展示会「メガ・バザール・コンピューター」が3月6日、中央ジャカルタ・スナヤンのジャカルタ・コンベンション・センター(JCC)で開幕した。主催はコンピューター産業経営者協会アプコミンド、会期は10日まで。バンドン、スラバヤ、メダン、マカッサルでも同期間、スマランは8~12日、ジョクジャカルタは9~13日に開催される。
7都市の総成約額目標は前年比6.4%増の6500億ルピア、総入場者数は21万6000人を見込む。出展は主にコンピューター、プリンター、携帯電話、カメラなど。主催者によると、タブレット、ラップトップパソコンなどの出展が増加する一方、デスクトップ・パソコンが減少した。