NACCSがミャンマー財務省と通関システムでコンサル契約

NACCSがミャンマー財務省と通関システムでコンサル契約

輸出入・港湾関連情報処理センター(NACCSセンター、神奈川県川崎市幸区)は、ミャンマーへの通関システム導入プロジェクトで、ミャンマー財務省内税局とコンサルタント業務契約を締結した。同プロジェクトは国際協力機構(JICA)とミャンマー政府間で結ばれた契約に基づき、日本のNACCS(輸出入・港湾関連情報処理システム)型通関システムを現地に導入するもの。海外での導入はベトナムに続き2例目で、プロジェクト総額は約40億円となる見込み。