期限切れ肉使用の上海福喜食品の従業員大半解雇

期限切れ肉使用の上海福喜食品の従業員大半解雇

上海・時事によると、米食肉大手OSIグループの中国法人は9月22日、期限切れ肉問題を起こした関連会社「上海福喜食品」の大部分の従業員を解雇すると発表した。340人を解雇するが、上海市当局の捜査に協力するため、少数の従業員は引き続き雇用する。7月に問題が発覚して以来、同社の生産はストップし、大部分の従業員は有給休暇を取っていたという。