次世代太陽電池「ペロブスカイト太陽電池」の普及に向けて主要メーカー5社が、5月15日付で業界団体「日本ペロブスカイト太陽電池普及促進協議会」を設立した。製品規格の標準化や安全性の確保などに業界全体で取り組む。
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東大 処理速度1,000倍速くする素子開発
東京大学などの研究チームは、コンピューターなどに使われる半導体チップの情報処理速度を1,000倍速くする素子を開発した。熱が生じにくく、消費電力が大幅に低減できる。研究成果は米科学誌「サイエンス」に掲載された。2030年までに実用的な試作チップの開発を目指す。
今回新たに開発した「不揮発量子スイッチング素子」は電気の流れではなく、電子が持つ磁石の性質(スピン)を使ってビットを表す。実験では1ビットの情報を40ピコ(ピコは1兆分の1)秒と、従来の1,000分の1の短い時間で処理できた。
この技術を応用すれば、例えばダウンロードに1時間かかっていたデータがわずか1秒で処理できる可能性があるという。
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クマ撃退装置「モンスターウルフ」に注目
各地でクマ出没が相次ぎ、人身被害を含め事態が深刻化する中、オオカミに似せたユニークな撃退装置「モンスターウルフ」が注目を集めている。このオオカミを模したロボット装置を開発したのは、北海道奈井江町の機械部品加工業、大田精器。
赤外線センサーでクマ、シカ、イノシシなど獣を感知すると、50種類の工事現場並みの大音量とLED(発光ダイオード)ライトによる大光量で威嚇する仕組みだ。
人里にクマが相次いで出没するようになって、問い合わせが殺到。今年は例年の3倍以上の注文が寄せられているという。同社は元々、シカの食害に悩む地元農家のため、2016年から開発に取り組み、すでに380台以上を出荷していた実績がある。