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ムスリム対象の「ハラル化粧品」開発 埼玉・産官学で

ムスリム対象の「ハラル化粧品」開発  埼玉・産学官で

埼玉県が支援した「ハラール化粧品原材料等研究開発コンソーシアム」に参加した企業2社が、それぞれムスリム(イスラム教徒)向けの化粧品を開発し、3月18日、埼玉県庁(さいたま市浦和区)で上田清司知事に報告した。いずれも豚由来の原材料やアルコールを使わない基礎化粧品で今後、ムスリムの国内在住者や、海外から訪日するムスリムを対象に販売を目指す。

コンソーシアムは城西大学薬学部や化粧品製造業者、化粧品原材料事業者で構成し、埼玉県は2014年度に補助金300万円を交付。埼玉県内に工場を置く石田香粧(東京都台東区)とコスメサイエンス(東京都杉並区)は産学官連携で、今回それぞれ基礎化粧品を開発した。

日揮 インドネシア西パプア州で発電事業を検討

日揮 インドネシア西パプア州で発電事業を検討

エンジニアリング大手、日揮の重久吉弘グループ代表は3月18日、インドネシア西パプア州ソロンで低品位炭を原料とする液体燃料を使った発電事業を検討していることを明らかにした。同代表は同日、首都ジャカルタでユスフ・カラ副大統領を表敬訪問、会談後、語ったもので、複数の地元メディアが報じた。発電容量は5万㌔㍗規模で、投資額は2億~3億㌦の見込み。国営電力PLNと調整を進めているという。

三菱商事・千代田化工 フィリピンの新ボホール空港受注

三菱商事・千代田化工 フィリピンの新ボホール空港受注

三菱商事と千代田化工建設は3月20日、フィリピン運輸通信省から中部ボホール州に開業する新空港「新ボホール空港」の建設事業を受注したと発表した。これは同国政府が中部ボホール州の州都タグビララン市にある現空港に代えて、対岸のパングラオ島に建設する新空港。屋根には太陽光パネルを設置するなど環境保全にも配慮した、持続可能型の空港とする。受注額は約110億円。

2015年3月中にも着工し、17年9月に完工予定。約200㍍の滑走路はじめ延べ床面積8000平方㍍の旅客ターミナルや手荷物搬送システムなどの特殊設備、暖房、給排水・配電設備などの建設を請け負う。事業費用の85%を日本政府による円借款でまかなう。両社共同での空港建設の受注はモンゴルの国際空港に続いて2件目。

ワコール ミャンマーに製造子会社設立 16年9月稼働

ワコールHD ミャンマーに製造子会社設立 16年9月稼働

ワコールホールディングス(HD)は3月19日、ミャンマーに3月下旬に製造子会社「ミャンマーワコール」を設立すると発表した。場所はヤンゴンのティラワ経済特区で、2016年9月に操業開始する。20年度にブラジャーを約200万枚生産する計画。初期投資額は650万㌦(約7億8000万円)となる。

今回新設するミャンマーワコールには、タイワコールも40%出資しタイ市場向けの生産拠点と位置付ける。立ち上がりの16年度はブラジャー10万枚を生産し、全量をタイ向けに供給する。3年目以降は生産品目を拡大することも視野に入れる。品質の向上を図ることで、2年目以降に一部製品の日本向けへの輸出も始めたい考え。

イオンファンタジー 4月にインドネシアに1号店

イオンファンタジー 4月インドネシアに1号店

イオンファンタジーは、4月25日にインドネシアに遊戯施設の1号店をオープンする。小学生以下の子供に照準を当て、2020年までにジャカルタ首都圏で100店舗の展開を目指す。1号店は北ジャカルタの商業施設「プルイット・ビレッジ(旧メガ・モール)」内に設置する。店舗面積は1850平方㍍で、アミューズメント施設「モーリーファンタジー」と屋内プレイグラウンド「キッズーナ」を併設する。「室内ゆうえんち」をコンセプトとするモーリーファンタジーは、12歳以下の子供向けに約60種類の乗り物を設置。料金は1回4000ルピア(約37円)に設定する。NNAが報じた。

ステラケミファ 中国でリチウム電池材料の工場新設

ステラケミファ 中国でリチウム電池材料の工場新設

ステラケミファは3月18日、中国の化学品会社と共同出資し、リチウムイオン電池材料の工場を中国に新設すると発表した。中国の合弁企業は化学品を手掛ける●州南高峰化工(浙江省)。リチウム電池用電解質の工場を設立する。計画通り進めば、国内の生産量と合わせ同材料の生産能力は最大4割程度増える見込み。中国における電気自動車(EV)への出荷が増えており、国の大気汚染対策とも相まって、今後も需要が拡大すると判断した。

JBIC ちば製作所のタイ法人に3000万バーツ融資

JBIC ちば製作所のタイ法人に3000万バーツ融資

国際協力銀行(JBIC)は3月19日、海外展開支援融資ファシリティの一環として、ちば製作所(神奈川県)のタイ法人Chiba Manufacturing(Thailand)Co.,Ltd.(CMTC)との間で、融資金額3000万タイ・バーツ(JBIC分)を限度とする貸付契約を締結したと発表した。これは三井住友銀行との協調融資によるもの。CMTCがタイのチョンブリ県で行う自動車部品の製造・販売事業で、事業拡大に向け必要な資金を融資するもので、CMTCの追加設備投資に充てられる。

インドネシア政府 トヨタなど輸出企業5社に通関簡素化

インドネシア政府 トヨタなど輸出企業5社に通関簡素化

インドネシアのバンバン・ブロジョヌゴロ財務相は3月17日、輸出企業に対する優遇措置として、トヨタの現地製造法人など5社に通関手続きの簡素化など特別措置を認めると明らかにした。安全管理や法令順守の体制が認められた企業が申告や通関などで優先的に手続きを受けられる認定製造者(AEO)制度を適用した。

認定されたのはトヨタ・マニュファクチャリング・インドネシア、家電製造LGエレクトロニクス・インドネシア、食品・飲料のネスレ・インドネシア、食品・日用品のユニリーバ・インドネシア、製紙・パルプのインダ・キアト・パルプ・アンド・ペーパーの5社。地元メディアが報じた。

旭化成ホームズ ベトナムに初の海外新工場 16年夏稼働

旭化成ホームズ ベトナムに初の海外新工場 16年夏稼働

旭化成ホームズは3月18日、ベトナムに鉄骨部材を生産する工場を新設すると発表した。同社が海外に生産工場を設けるのは初めて。子会社の旭化成住工(滋賀県東近江市)やサンスチール工業(滋賀県愛荘町)、大和工機(山梨県笛吹市)の3社と共同で3月中に現地法人を設立し、6月に着工する。投資額は約15億円、2016年7月に生産開始する。工場はホーチミン市から約30㌔に位置するビエンホア市・アマタ工業団地内に建設する。鉄骨部材や金物の部材などを生産し、日本国内で「へーベルハウス」などの建築に使う。生産量は年間3000㌧で、数年後フル生産となる7000㌧規模に拡大する。工場の建屋面積は約1万2000平方㍍、従業員は約50人を見込む。

訪日旅行客2月は月間最多の138万7000人を記録

訪日旅行客2月は月間最多の138万7000人を記録

日本政府観光局(JNTO)が3月18日発表した2月の訪日旅行客は、前年同月比57.6%増の138万7000人と月間最多を記録した。春節(旧正月)休暇を使った中国からの、観光と”爆買い”と呼ばれた、買い物を目的とした旅行客が大挙、訪日した結果、前年同月の2.6倍に達し35万9100人と大きく伸びた。また香港も同68%増の10万9400人となり、中国とともに単月として過去最高となった。