ウクライナ親ロ派 Bボックスをマレーシアに引き渡す
ウクライナ東部ドネツク州親ロシア派勢力の指導者ボロダイ氏は7月22日朝、墜落したマレーシア航空機のブラックボックス2つをドネツクでマレーシアの専門家に引き渡した。マレーシア当局の専門家はブラックボックスについて「若干傷んでいるが、全般的には損傷を受けておらず、良好な状態」とボロダイ氏に謝意を示した。ロイター通信などが報じた。
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ウクライナ親ロ派 Bボックスをマレーシアに引き渡す
ウクライナ東部ドネツク州親ロシア派勢力の指導者ボロダイ氏は7月22日朝、墜落したマレーシア航空機のブラックボックス2つをドネツクでマレーシアの専門家に引き渡した。マレーシア当局の専門家はブラックボックスについて「若干傷んでいるが、全般的には損傷を受けておらず、良好な状態」とボロダイ氏に謝意を示した。ロイター通信などが報じた。
自動車産業の育成などで日比が共同声明 協力関係強化
フィリピンを訪問した茂木敏充経済産業相は7月21日、アキノ大統領やドミンゴ貿易産業相と会談し、経済協力関係を強化することで一致した。両国は同日、自動車産業の育成などを盛り込んだ共同声明を発表。フィリピンの自動車産業が発展すれば、部品メーカーなど日本企業の進出につながる可能性がある。日本経済新聞などが報じた。
1~3月シンガポールの日本人入国者数2%減の22万人
シンガポール観光庁(STB)が7月21日発表した1~3月期の観光統計によると、日本人入国者数は前年同期比2%減の21万5000人だった。これは同国への訪問者全体の5位となり、順位は前年同期と変わらなかった。
同国における日本人の支出額(観光地の入場料やカジノなどの支出を除く)は11%増の2億4300万シンガポール㌦(約198億円)。
同国への全体の訪問者数は前年並みの390万人。国・地域別で最も多かったのはインドネシアで6%増の74万9000人。2位の中国は前期(31%減)に引き続き、14%減の55万7000人と2ケタ減を記録。3位マレーシア(1%減の28万8000人)、4位オーストラリア(2%減の27万人)だった。NNAが報じた。
ジャカルタで岡山県産高級フルーツの販促イベント
インドネシア・ジャカルタの高級スーパー、ケムチックスで7月18日、岡山県産高級フルーツの販売促進イベントが始まった。世界に通じる岡山ブランドの確立を目指して、白桃やシャインマスカット、オーロラブラックなどのブドウを販売する。Global News Asiaが報じた。
売り場で欧米人の顧客には試食してもらったところ、多くの方からおいしいとの評価を得て、販売に結び付いた。また、現地はラマダン中のため、ムスリムの顧客には試食用のパックを手渡した。このほか、昨年度セールスに赴いた現地高級レストラン、EBEYAからは白桃20個の予約注文が入った。ジャカルタでの岡山フェアは27日まで10日間行われる。
販売価格は白桃1個当たり21万2000ルピア(約1850円)、シャインマスカット1房当たり80万ルピア(約6960円)前後、オーロラブラック1房当たり60万ルピア(約5220円)前後。
ベトナムが深夜時間帯の飲酒販売の禁止を検討
ベトナム保健省は、午後10時から午前6時までの時間帯にビールなどのアルコール飲料の販売を禁止することを検討している。同国政府公式サイトが報じた。詳細は報じられていないが、度を過ぎた飲酒による社会問題への対応策の一つとみられる。ちなみに、同国内の交通事故の6割は飲酒運転が原因とされている。
東京ランウェイ ジャパンエキスポで初披露
「ジャパン・エキスポ・タイランド2014」の実行委員会は7月18日、8月30、31日の両日、バンコク中心部の大型商業施設「セントラル・ワールド(CW)」前の広場で開く同エキスポにおいて、日本で人気のファッションショー「東京ランウェイ」を開催すると発表した。タイで東京ランウェイが開催されるのは初めて。2日間で来場者約10万人を見込む。
ジャパンエキスポでは、日本の最新ファッションと音楽・ダンスの紹介をテーマに、会場に全長12㍍のステージなどを設置してパフォーマンスを展開する。入場料は無料。今年9年目を迎える日本のアニメやコスプレといったポップカルチャーを紹介する「ジャパン・フェスタ・イン・バンコク2014」も同時開催する。NNAが報じた。
ユニクロ インドネシアで10月に5、6号店オープン
カジュアル衣料店「ユニクロ」を運営するファーストリテイリングは10月、インドネシアでユニクロ5、6号店をオープンする。首都郊外と、ジャカルタ中心部にそれぞれ1店舗出店する。
5号店は西ジャワ州ブカシ商業施設「スマレコン・モール・ブカシ」内に設置する。首都郊外では4月にオープンしたバンテン州の4号店に続く2店舗目となる。6号店は都心部の商業施設「グランド・インドネシア」のイーストモールに開設する。売り場面積はいずれも2500平方㍍。
JFEエンジ ミャンマーの鋼材子会社の生産能力を倍増
JFEエンジニアリングの狩野久宣社長は7月20日、ミャンマーの最大都市ヤンゴンで開いた製品出荷開始の記念式典で、同国の鋼材加工子会社の生産能力を2015年度にも年間2万㌧に倍増する計画を明らかにした。投資額は数億円規模の見込み。道路や港湾設備用の鉄鋼構造物を増産し、ミャンマー国内はじめ東南アジアや中東などに輸出する。
工場はミャンマーの建設省とJFEエンジニアリングの合弁で13年秋に設立したJ&Mスチールソリューションズが運営する。今春から部分的に稼働を始め、このほど全設備が稼働。20日にはラオス向けに第1号の橋梁ブロックを出荷した。既存工場の生産能力は年間1万㌧だが、すでに7000㌧を受注するなど好調なため、15年度にも能力を同2万㌧に引き上げる。日本経済新聞などが報じた。
データ放送を官民で輸出 まずフィリピンで市場調査
総務省は今年度から電通や民放キー局、NECなどと共同で、データ放送サービスや関連機器を海外に売り込む。第1弾としてフィリピンで市場調査を行い、交通や気象などどのようなデータの配信にニーズがあるか調べる。日本はデータ放送の技術で先行しており、フィリピンを皮切りに世界の国々に採用を呼び掛ける。
データ放送は通常のテレビ番組とは別に、文字や画像などを配信し画面上に表示するサービス。ドラマや歌番組などを見ながら、台風の進路を確認したり渋滞情報を得たりすることができる。
日系企業支援へ400億円ファンド 政策投資銀行など
日本政策投資銀行はタイ大手の華僑財閥チャロン・ポカパン(CP)グループと組み、日系企業のアジア進出を支援する。折半出資で400億円のファンドをつくり、食品会社などに投資する。タイでコンビニエンスストアなどを展開するCPグループのネットワークを使い、投資先企業の販路開拓を後押しする。
日系企業は優れた技術や商品を持っていても、アジア市場で販売面で苦しむことが多い。日本政策投資銀行はCPグループと組むことで、リスクマネーの供給に加え、販路の開拓など踏み込んだ支援を目指す。NHKなどが報じた。
CPグループはアジア全域で飼料、食品、小売り、情報通信などを手掛ける複合企業。タイの「セブンイレブン」など豊富な販路を持つ。