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JVCケンウッド インドネシアで販売会社開業

JVCケンウッド インドネシアで販売会社開業

 JVCケンウッドは7月1日、インドネシアで車載用機器の販売会社の営業を開始した。現地生産を拡大する日系自動車メーカーにカーナビやカーオーディオなどの製品を供給する。東南アジアの販売会社としては4社目。

イオンがカンボジア1号店「イオンモールプノンペン」

イオンがカンボジア1号店「イオンモールプノンペン」

 イオンは6月30日、カンボジア1号店「イオンモールプノンペン」を全面開業させた。オープニングの式典にはフン・セン首相も出席し、雇用や消費のけん引役として期待の大きさをうかがわせた。モールは計3000台の駐車・駐輪場を備え、総合スーパー「イオン」を中核に、日本やカンボジア、タイの企業など計190の専門店が出店。また同国最大のシネマコンプレックス(複合映画館)、アイススケートリンクなども持つ大型商業施設。

 イオンは今年1月、ベトナム・ホーチミン市に大型ショッピングセンターを開業。今回のプノンペンに続き、2015年上期にインドネシア1号店をオープンさせる予定で、東南アジア展開を一気に加速させる。 

JBIC 広島アルミニウム工業のタイ事業に融資

JBIC 広島アルミニウム工業のタイ事業に融資

 国際協力銀行(JBIC)は6月30日、広島アルミニウム工業(広島市西区)との間で、1400万米㌦(約14億2000万円、JBIC分)の貸付契約を締結したと発表した。同社のタイ事業に必要な資金を融資する。民間金融機関との協調融資。広島アルミニウム工業は自動車用のアルミニウム鋳物製品などを製造・販売する中堅企業。

ジオスターがマレーシアジョホール州に製造拠点

ジオスターがマレーシアジョホール州に製造拠点

 新日鉄住金グループのプレキャストコンクリート製品製造のジオスター(東京都文京区)はこのほど、マレーシアジョホール州ダエラ・クライジャヤにプレキャスト・トンネルセグメントの製造会社「ジオスターRV(マレーシア)」を設立すると発表した。この新会社はジオスターのシンガポール合弁会社ジオスターRVの100%子会社。資本金は650万シンガポール㌦(約5億2000万円)。トンネル工事に使われる鉄筋コンクリート(RC)セグメント(円弧状のブロック)を製造する。

東急ハンズ 9月に直営でシンガポールに初進出

東急ハンズ 9月に直営でシンガポールに初進出

 東急ハンズは6月30日、9月にシンガポール西部ジュロンイースト地区の大型ショッピングモール「Westgate」1階に、東急ハンズ直営の「東急ハンズジュロンイースト店(仮称)」を出展すると発表した。店舗面積は約190坪(628平方㍍)。

 ジュロンイースト地区は副都心としてシンガポール政府が進める再開発地域で、ジュロンイースト駅にはMRTの東西線、南北線の2路線が乗り入れるほか、バスターミナルもある交通要衝の地。 

 今回のシンガポールへの初出店は、東急ハンズ直営による海外店舗としては2012年4月にオープンした中国の「東急ハンズ上海店」に次いで2店舗目で、今後の海外市場への進出の足掛かりとなる。これまで日本国内で培ったノウハウを活かし、ハンズの魅力を凝縮した店舗を展開する。

 

プラボウォ氏猛追の大統領選で投資家に戸惑い

プラボウォ氏猛追の大統領選で投資家に戸惑い

 7月9日に差し迫ったインドネシア大統領選。当初は圧勝とみられていた改革派に擬せられたジャカルタ特別州知事のジョコ・ウィドド氏に対し、対抗馬の元軍人、プラボウォ・スビアント氏が猛追。強権的ながら安定成長を遂げた「スハルト時代」への郷愁をイメージさせるとともに、ジョコ氏へのネガティブキャンペーンが奏功した。

 その結果、調査機関の世論調査によると、5月上旬から6月上旬にかけて、プラボウォ氏が13ポイントあったジョコ氏との差を6ポイント差に縮め、予断を許さない情勢となり、ここへきてにわかにメディアを通じた両陣営の中傷合戦が激しさを増している。

 こうした状況に戸惑いをみせているのが投資家だ。投資家が「改革派」として期待するジョコ氏と、猛追するプラボウォ氏との差が縮小し、大統領選の行方に不透明さがでてきたことが影響し、通貨ルピアが下げ足を速めている。

 また、両陣営への市場の評価もかなり相違をみせている。ドイツ銀行が実施した70人の投資家への調査結果に端的に表れている。ジョコ氏が当選した場合の資産運用方針は「買い」が74%に対し、プラボウォ氏当選の場合は56%が「売り」と回答している。 

 

ルピア4カ月半ぶり安値 1㌦=1万2100ルピア超

ルピア4カ月半ぶり安値 1㌦=1万2100ルピア超

 インドネシア中央銀行発表の対米ドルの銀行間取引参照レートJISDORは6月27日、1㌦=1万2103ルピアと2月12日以来4カ月半ぶりの安値を記録した。ラマダン(断食月)に伴う輸入増加や大統領選までの投資手控え、原油価格の高騰による輸入費用増加が重なり、当面ルピア安が続くとみられる。

 中銀のミルザ副総裁は、ルピア安が貿易収支の改善の好材料と判断、「ルピアを一時的に“過小評価”させる政策を取っている」と語り、ルピア安に誘導し輸入減、輸出増の流れをつくることで、貿易収支の赤字額を抑えたい意向だ。

 

中国初のプリンスホテル 12月にも吉林省に開業予定

中国初のプリンスホテル 12月にも吉林省に開業予定

 西武ホールディングス傘下のプリンスホテル(東京都豊島区)は、今年12月にも中国吉林省吉林市に高級リゾートホテル「松花湖西武王子大飯店(松花湖プリンスホテル)」を開業する予定だ。「プリンスホテル」の名を冠した施設が中国に誕生するのは初めて。市中心部から車で20~30分の山間部に設けた通年型ラグジュアリーホテルで、延べ床面積は4万6451平方㍍。客室数は208室。NNAが報じた。

インドネシアなどアジア各国でラマダン入り

インドネシアなどアジア各国でラマダン入り

 インドネシア、マレーシア、フィリピン、スリランカ、アフガニスタンなどアジアに住む大半のイスラム教徒は6月29日、ラマダン(断食月)に入った。インドネシアではイスラム強硬派が、アルコール飲料を提供するバーなどを襲撃すると宣言。警察当局は、ラマダン中は通常より早く閉店するよう指示、警戒視する向きもあった。

   ただ、国民の大半が穏健なイスラム教徒で熱狂的なサッカーファンが多いインドネシアでは、W杯ブラジル大会を観戦しようとナイトスポットに向かう人たちの足を止めることはできなかった格好。28日深夜から29日未明まで営業を続けたバーは、地元の住民や外国人駐在員であふれていた。AFP=時事などが報じた。

住友商事参画の地熱開発 住民の反対運動過熱化

住友商事参画の地熱開発 住民の反対運動過熱化

 住友商事らが参画するインドネシア・スマトラ島ランプン州の州都バンダルランプンの、ラジャバサ地熱発電鉱区の開発プロジェクトに対する周辺住民の反対運動が過熱化している。6月24日には遂に建物への放火事件も発生したという。ジャカルタポストが報じた。

 同鉱区では、民間発電事業者シュープリーム・エナジーが地熱発電所の建設計画を進めている。当初は2013年中ごろから地熱井を掘削する予定だったが、住民の抗議活動に遭い、開発が大幅に遅れている。

 シュープリームは今年に入ってようやく掘削作業にこぎ着けたが、地元住民などで構成される抗議団体は6月16日、23日までに作業を中止するよう求める書簡を送付。会社側が24日も掘削作業を継続していたため、抗議活動が一気にエスカレート。会社側の従業員宿舎を壊そうとしただけでなく、警備室に放火したという。