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幸楽苑のタイ4号店オープン 年末までに2店出店

幸楽苑のタイ4号店オープン 年末までに2店出店

 幸楽苑(福島県郡山市)の「らーめん幸楽苑」のタイ4号店が4月11日、バンコク市内の複合施設「ザ・ベル・グランド・ラマ9」にオープンした。幸楽苑(タイランド)の宮田茂一MDは今後について、7月に初の地方店を東部チョンブリ県シラチャ―に5号店、年末までにバンコク市内に6号店も出す計画を明らかにした。NNAが報じた。

 各店の平均客単価は1人当たり150バーツ(約480円)。「中華そば」など既存メニューのほか、タイに特化した新メニュー「鉄鍋ガッパオ」(鶏肉のバジル炒めごはん)も人気という。来年は計6店の新規出店を計画している。

日野自動車 マレーシアの合弁工場が生産開始

日野自動車 マレーシアの合弁工場が生産開始

 日野自動車は4月17日、マレーシアのネグリ・スンビラン州セレンバン市センダヤン工業団地で建設を進めていた合弁工場が生産開始したと発表した。合弁会社「日野モータース・マニュファクチャリング・マレーシア(日野マレーシア製造)は日野自動車58%、MBMリソーシズ(MBMR)42%を出資。新工場の敷地面積は17万平方㍍、建屋面積は約2万平方㍍。日野ブランドの中型トラック、小型トラック、バスなどを年産1万台規模で生産する。日野自動車にとって東南アジアではタイ、インドネシアに続く3カ所目の製造拠点となる。

医療機器のアークレイがフィリピンに販売拠点設置

医療機器のアークレイがフィリピンに販売拠点設置

 医療機器メーカーのアークレイ(京都市中京区)は4月17日、フィリピンのモンテンルパ市に東南アジア3カ所目の販売拠点「ARKRAY Co.Ltd.Inc.」を設立し、5月から営業活動を開始すると発表した。現地の医療施設に糖尿病検査機器・専用試薬を中心に販売する。フィリピンでは総人口が1億人を突破する中、生活習慣病が増加、とくに糖尿病患者数が542万人と過去最高に達し、2030年までに700万人に達すると推計されている。

 また、同社はインドネシアでも既設の営業拠点「PT .ARKRAY」で5月から糖尿病検査機器や専用試薬などの販売を開始する。

フジオフード 今秋にも合弁でインドネシアに定食店

フジオフード 今秋にも合弁でインドネシアに定食店

 外食チェーンのフジオフードシステム(大阪市北区)はインドネシアに進出し、同国の外食大手のプリマと合弁会社を設立、今秋にもセルフ式の定食店やうどん店を展開する。2017年12月期までに50店程度に増やす計画だ。急増する中間層狙い。

合弁会社は資本金100万米㌦(約1億円)で、フジオフードが40%出資する。展開するのは定食店「まいどおおきに食堂」、うどん店「つるまる」など。ショッピングモール内に出店する。日本経済新聞が報じた。

同社は日本食ブームを受けて、タイや中国でも出店を拡大、5年後をメドにアジア全体で300店以上に拡大する。同社は国内で「まいどおおきに」「串家物語」「つるまる」「かっぽうぎ」などで699店舗を運営。アジアで約10店舗展開するが、売上高が前年を上回って推移するなど好調なことから出店を加速させる。

観光立国実現に向けインドネシアなど3国もビザ免除へ

観光立国実現に向けインドネシアなど3国もビザ免除へ

 日本政府がインドネシア、フィリピン、ベトナム3国から日本入国の際の査証(ビザ)を免除する方向で検討していることが分かった。グローバルニュース・アジアなどが伝えた。6月に改訂する「観光立国実現に向けた行動計画」に盛り込む方針。2020年までの年間訪日外国人旅行者2000万人の目標に向け、東南アジアからの旅行者増を図る。

 13年の東南アジアからの旅行者は前年比48%増の約115万人に達した。タイが1位で同74%増の18万9280人となり、13年7月にビザを免除した効果が如実に表れた。同様にビザが免除されたマレーシアも同35.6%増の17万6521人だった。

 インドネシアの13年の訪日観光客は同34.8%増の13万6797人で、東南アジア4位にとどまっている。だが、2億4000万人と東南アジア最大の人口を擁する国だけに、ビザを免除した場合の伸びしろが最も大きいとみられている。3月には、日本政府観光局(JNTO)がジャカルタ事務所を開設して観光PR体制を強化したのも、潜在的に同国からの訪日客の大幅な増加が見込めるとの判断からだ。ビザ免除の開始時期などは今後各省庁で話し合って決める。

イスラム市場開拓へ味の素がパキスタンに現地法人

イスラム市場開拓へ味の素がパキスタンに現地法人

 味の素は4月16日、海外事業戦略の柱に掲げているイスラム圏市場開拓の一環として2015年をメドに、パキスタンに現地法人を設立すると発表した。7月をメドに現地事務所を開設し、事業化の準備を進める。

 現地事務所は同国東部パンジャーブ州の州都ラホール市に開設する。日本人と現地人スタッフ合わせ5人程度を予定している。法人設立に向けた市場調査、販売形態、出資体制の検討、うまみ調味料「味の素」の広告、販売促進の支援活動を行う。

 同社はパキスタンで1970年代から「味の素」を輸入販売している。市場ではケータリングサービスでの煮込み料理をはじめ家庭でつくられるダルスープ(豆スープ)やカライ(肉や野菜のカレー)などに使われ、パキスタンの食生活に浸透している。その結果、うまみ調味料市場は直近5年間(2009~2013年)で年率15%で成長しており、今後も継続的な成長が期待できるという。

 現在パキスタンではインドネシア工場製の「味の素」を、シンガポール経由で現地卸売りなどに販売している。「味の素」は「ハラル認証」をクリアしており、この点を強みにイスラム圏市場での販売拡大を目指す。

 

水産加工の極洋がバンコクに現地法人設立

水産加工の極洋がバンコクに現地法人設立

 水産物加工・輸出大手の極洋は、4月中にもタイのバンコクに完全子会社の「極洋(タイランド)」を設立する。資本金は1億1200万バーツ(約3億4000万円)。製品の輸出入、国内卸売りと、それらに伴う検品業務、加工製造を担う。需要が拡大している日本食材を中心に販売するとともに、2015年に発足するASEAN(東南アジア諸国連合)経済共同体(AEC)による域内貿易の拠点とする。5月にも事業を開始し、将来的に年商48億円を目指す。NNAが報じた。

ドン・キホーテが台湾に物流センター建設へ

ドン・キホーテが台湾に物流センター建設へ

 日用品などの総合ディスカウントストアを運営するドン・キホーテ(東京都目黒区)は、台湾に総合物流センターを建設する計画を明らかにした。中国など各地で生産した商品を台湾に集め、日本の配送拠点に輸送することで、コスト削減するのが目的。

 ドン・キホーテは日本で販売する商品の多くを中国や東南アジア各国で生産しており、各生産拠点から埼玉県などにある同社の物流センターに送っている。店舗数の拡大とともに商品の生産量が増えており、アジア全域からの商品を1カ所で集約して、日本に効率よく送るための新たな物流センターが必要になっている。NNAが報じた。

ヤマハがインドネシアでスポーツバイクを製販

ヤマハがインドネシアでスポーツバイクを製販

 ヤマハ発動機は4月16日、インドネシアでマニア向けのスポーツバイク「YZP-R15」を製造・販売すると発表した。5月に発売し、初年度5万台の販売を目指す。価格は2800万ルピア(約25万円)。これまではインドで製造していた。

 

バリューマネジメントがインドネシアで海外初ホテル

バリューマネジメントがインドネシアで海外初ホテル

 婚礼式場の経営やレストランなど店舗開発のコンサルティングなどを主業務とスルバリューマネジメント(大阪市北区)は、インドネシアでビジネスホテルの運営に乗り出す。海外でのホテル事業は初めて。

   日系企業の進出が相次ぐジャカルタ近郊の西ジャワ州ブカシ県の工業団地に近い新興都市「デルタマス・シティ」に1600万米㌦(約16億円)を投じて、地上10階、地下1階建てのホテルを建設。同地域への日本人出張者を中心とした需要を取り込む。開業2年目の売上高10億円を目指す。ホテルの延べ床面積は1万2000平方㍍。客室は202室、うちホテル98室、サービスアパート104室とする。2015年8月に仮オープン、10月にグランドオープンする予定。NNAが報じた。