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ベトナムIT大手 2000人の技術者を日本で研修

ベトナムIT大手 2000人の技術者を日本で研修

 ベトナムのソフトウエア開発大手、FPTソフトウェアは日本でベトナム人技術者の日本語研修を始める。社員を来日させ、日常会話ができるようにする。ビザ取得などの準備が整い次第始め、3年間で合計2000人を来日させる。日本でシステム開発の技術者が不足しているため、人材を育てて日本の企業やシステム開発会社からの業務委託を増やす。FPTの社員が9カ月ほど日本語を学ぶ。研修後はベトナムに帰国し、FPTが日本企業から受託したシステム開発に従事する。

日立システムズ シンガポールのIT企業に出資

日立システムズ シンガポールのIT企業に出資

 日立システムズ(東京都品川区)は4月15日、スマート情報分野を強化するため、シンガポールのベンチャー企業アイアップス(iAPPS Pte Ltd)に6.9%出資したと発表した。第三者割当増資を引き受けた。出資額は非公表。 同社は今回の出資に伴い、位置情報プラットフォームサービスの先進的企業であるアイアップスと位置情報サービス分野で協業、共同研究を推進し、新たなサービスの提供を目指す。

 

民間企業の対外債務が4年で倍増 中銀が懸念

民間企業の対外債務が4年で倍増 中銀が懸念

 インドネシア中央銀行はこのほど、民間企業の対外債務が過去4年間で約2倍に急増していることを明らかにした。これは企業が金利の低い米国から借り入れる傾向が強いことがその要因だ。このため、中銀は為替リスクを引き起こし債務不履行につながることを懸念している。地元メディアが報じた。

 中銀によると、2009年に736億㌦だった民間の対外債務が2013年末時点で1405億㌦まで増加。同期間の政府機関の対外債務上昇率約25%と比べても、大幅に高い。対外債務急増の最大の要因は、周知のとおり、何といっても国内政策金利の高さにある。国内政策金利7.5%に対し、米国政府の政策金利がほぼ0%を維持しているため、民間企業の資金調達の目が米国に向きがちになることは避けられない。事実、企業の対外債務額の約90%が米ドルでの借り入れだ。

 このため、中銀のミルザ・アディティアズワラ副総裁は「1997~98年のアジア通貨危機のようなルピア安は起こらないだろうが、経済成長を維持するためにも、民間部門の対外債務に注視しなければならない」と警鐘を鳴らしている。

JJS新入生251人で在校生過去最高の1199人に

JJS新入生251人で在校生過去最高の1199人に

 ジャカルタ日本人学校(JJS)は4月14日、小・中学部の入学式を開いた。小学部144人、中学部107人の合わせて新入生251人が仲間入りし、上級生や先生たちとの新たな学校生活が始まる。これにより、2014年度の両部在校生は計1199人となり、過去最多だった1997年の1193人を上回った。じゃかるた新聞が報じた。

 齋藤稔校長は、「笑顔あふれる学校にし、生徒・児童一人一人の可能性を伸ばしていきたい」との思いを込めた、2014年度の学校テーマ「笑顔」を発表した。入学式にはJJS維持会の藤岡也寸志・理事長やジャカルタ・ジャパンクラブ(JJC)の吉田晋事務局長らが出席。在インドネシア日本国大使館の青木公使や井上裕PTA会長らが来賓祝辞を述べた。

JBICが三菱UFJと丸五ゴム子会社に協調融資

JBICが三菱UFJと丸五ゴム子会社に協調融資

 国際協力銀行(JBIC)は4月9日、丸五ゴム工業(岡山県倉敷市)との間で融資金額400万米㌦(JBIC分)の貸付契約を締結した。本融資は三菱東京UFJ銀行との協調融資によるもので、協調融資額は600万米㌦相当。

 今回の融資は丸五ゴムがインドネシアで出資する子会社PT MARUGO RUBBER INDONESIA(PTMI、西ジャワ州カラワン県KIIC工業団地内)を設立し、自動車用ゴム製品の製造・販売事業を実施するために必要な資金を融資するもの。

 

遠藤照明シンガポール子会社の設立手続き完了

遠藤照明シンガポール子会社の設立手続き完了

 業務用発光ダイオード(LED)大手の遠藤照明(大阪市中央区)は4月10日、シンガポールにおける子会社の設立手続きが完了したと発表した。同社の100%出資による「ENDO Lighting SE Asia Pte.Ltd.」は4月1日付で設立。資本金は50万米㌦。アジアにおける照明事業拡大の拠点の一つで業容拡大を目指す。

 

ECのMOLがセブンイレブンと店頭決済で提携

ECのMOLがセブンイレブンと店頭決済で提携

 マレーシアのオンライン決済サービスのMOLペイはこのほど、コンビニエンスストアのセブン-イレブン・マレーシアと提携し、電子商取引(EC)向けの決済サービス「MOLペイ・キャッシュ」を首都圏で開始した。MOLの発表によると、新サービスはオンライン購入した商品の代金をセブンイレブンの店頭で現金を支払えば、即時に決済が完了するという。代金決済にクジットカードや銀行口座は不要だ。NNAが報じた。

エスフーズが神戸牛輸出拡大へ拠点設立を検討

エスフーズが神戸牛輸出拡大へ拠点設立を検討

 食肉エスフーズ(兵庫県西宮市)の村上真之介社長は。神戸牛の輸出を拡大するための海外拠点の設立を検討していることを明らかにした。神戸牛はシンガポールを含め5カ国・地域に輸出されており、輸出実績のある地域に拠点を設立したい意向。

 同社広報担当者によると、神戸牛の輸出先はシンガポールのほか、タイ、マカオ、香港、米国。同社は2012年2月期にマカオから神戸牛の輸出を開始しており、シンガポールへの輸出は13年から開始している。シンガポールは拠点候補地の一つで、設立時期や進出形態は未定という。

 

闘争民主党とナスデム党が大統領選で候補一本化で合意

闘争民主党とナスデム党が大統領選で候補一本化で合意

 闘争民主党(PDIP)の大統領候補のジョコ・ウィドド(通称ジョコウィ)氏は4月12日、中央ジャカルタのナスデム党本部でスルヤ同党党首と会談し、両党が7月の大統領選候補をジョコウィ氏に1本化することで合意した。 

 これにより、9日行われた総選挙の開票速報で約19%の支持票を得たPDIPと、約7%の支持票を獲得したナスデム党を合わせると、得票率上の大統領候補擁立要件を満たすことができる。地元メディアが報じた。

アチェ州で頭部切り取られたスマトラゾウの死骸発見

アチェ州で頭部切り取られたスマトラゾウの死骸発見

 インドネシアアチェ州西アチェ県で4月8日、頭部が切り取られ、無残な姿で死んでいるスマトラゾウ1頭が見つかった。死後1週間以上経過しており、近くには罠(わな)が仕掛けられていたという。

 首にはチェーンソーで切断された跡があり、地元警察は密猟グループによるものとみて捜査にあたっている。同県では2月にも象牙略奪を目的とした密猟が見つかっている。世界自然保護基金(WWF)インドネシアによると、2011~14年にかけて46頭が密猟で殺害され、犠牲になっている。地元メディアが報じた。