care のすべての投稿

IoT製品に安全認証マーク CCDSが5製品に初めて付与

国内195のメーカーや研究機関でつくる一般社団法人 重要生活機器連携セキュリティ協議会(略称:CCDS、東京事務所:東京都品川区)は10月30日、サイバー攻撃に対するIoT(モノのインターネット)製品の安全性を示す認証マークを、JVCケンウッドの業務用ビデオカメラなど5社の5製品に初めて付与したと発表した。認証を与えるには、製品を制御するソフトウェアを更新可能にするなど安全対策の11要件を満たすことが必要。

東芝 シンガポールへ自立型水素エネルギーシステム納入、海外初

東芝エネルギーシステムズ(本社:川崎市幸区)は10月30日、シンガポールで電気・ガスの送配電事業を運営するSP Groupの傘下企業、SP Capital Limited(以下、SP Group)向けに、丸紅より自立型水素エネルギー供給システム「H2One」を受注、このほどSP Groupの研究開発施設で運転を開始したと発表した。これは。日本企業で初めてとなる水素エネルギーシステムの輸出で、海外でH2Oneが初めて稼働した。

協和エクシオ シンガポールの空調設備工事会社の全株式取得

協和エクシオ(本社:東京都渋谷区)は10月30日、海外の都市インフラ事業強化の一環として、シンガポールで空調設備工事を手掛けるウィナーエンジニアリング(本社:シンガポール、以下、ウィナー)の全発行済み株式を、同社グループ会社でアジア地域における事業運営を統括するエクシオグローバル(本社:シンガポール)が取得する契約を10月7日付で締結したと発表した。ウィナーはACMV(暖房、換気および空調設備)サービスに注力する設備工事会社で、新築ビル・既存ビル向けのACMV装置の設置、製造、保守などのサービスを提供している。今回の株式取得でウィナーと同社企業グループとの連携により、データセンターの設備工事でワンストップで提供できる体制を構築する。

ソディック 中国・上海市に食品機械事業の販売会社設立

ソディック(本社:横浜市都築区)は10月30日、中国・上海市に食品機械事業の販売会社「蘇比克冨夢(上海)貿易有限公司」を7月に設立、9月より本格的に事業展開を開始したと発表した。これは中国・ASEAN 諸国への日本食文化の普及と発展を通じ、ソディックブランドの向上・社会貢献を測るとともに、同地域における食品機械事業を加速することを目的としたもの。これにより、2026年の同事業の売上高50億円を見込む。

東急コミュニティ・東急 越で10月から不動産管理サービスを本格開始

東急コミュニティー(本社:東京都世田谷区)と東急(本社:東京都渋谷区)は10月29日、ベトナムで総合不動産管理会社、東急PM Vietnam 有限会社(以下、TPMV)を設立、その傘下としてマンション管理会社、NOZOMI レジデンシャルマネジメント(以下、NRM)を今回設立した。TPMVは、ホーチミン市内のオフィスビル「nanocoビル」の管理受託を、NRMは同市内の分譲マンション「Saigon Mia」の管理受託を、それぞれ10月1日から本格開始している。

第一三共ヘルスケア 中国で薬用化粧品トランシーノスキンケアシリーズ販売

第一三共ヘルスケア(本社:東京都中央区)は10月29日、第一三共(中国)投資有限公司を通じ、11月1日に中国での薬用化粧品「トランシーノ薬用スキンケアシリーズ」の販売を開始すると発表した。同シリーズはトラネキサム酸を美白有効成分として配合することで、シミの根源にアプローチし、透明感のある明るい肌に導くスキンケアシリーズ。同シリーズの海外展開は、2013年から販売している韓国に続き2カ国目となる。

皮下の血管の鮮明な可視化に成功 奈良先端科学技術大

奈良先端科学技術大学院大学の研究グループははこのほど、皮膚の下の血管の様子がリアルタイムのモノクロの動画として鮮明に見えるようにする技術を開発したと発表した。これにより注射や点滴のほか、静脈瘤の診断などへの応用が期待されている。     研究グループは特殊な撮影技術を開発し、レーザーを当てた際に、腕の表面で反射した光を取り除いて、腕の中に入り込んだ光だけをカメラで捉えることに成功した。X線を使わないため安全性が高いほか、装置は小型で価格も安いという。

アサヒHD 子会社のフジ医療器の全株式の 60%を台湾企業に譲渡

アサヒホールディングス(神戸本社:神戸市中央区)は10月29日、連結子会社のフジ医療器(本社:大阪市中央区)の全株式の60%を台湾証券取引所の上場会社、ジョンソンヘルステック(本社:台湾)に譲渡することで基本合意書を締結したと発表した。フジ医療器のマッサージチェア事業の一段の成長のためには米国、中国など海外市場の・開拓が不可欠と判断。そのため、フジ医療器のマッサージチェアの海外販売代理店で、全世界に30の販売会社、300店強の直営店を持つジョンソンヘルステックとの間で、フジ医療器を両社の合弁会社とし、両社で経営資源を活用しながら海外事業を拡大していくことになったもの。ジョンソンヘルステックへの18万株の株式譲渡価額は67億円。株式譲渡日は2020年2月上旬の予定。ジョンソンヘルステックの主幹事業はフィットネス機器の製造・販売。

横河電機 シンガポールの浄水場向けプラント・シミュレーションP受注

横河電機(本社:東京都武蔵野市)は10月28日、子会社のヨコガワ・エンジニアリング・アジア(本社:シンガポール)が、シンガポール公益事業庁(PUB)からローワセレター浄水場(処理能力日量6,000万ガロン)向けにプラント・シミュレーション・プロジェクトを受注したと発表した。このプロジェクトは安全な水の持続的な供給を実現するためにPUBが行っている継続的な研究開発投資の一環で実施される。横河電機が納入するシステムは、運転員の訓練に活用されるとともに、プラントの安全で効率的な運転の実現を支援する。

造船・舶用分野「特定技能」フィリピンで初「溶接」のみ実施 国交省

国土交通省はこのほど、新たな在留資格「特定技能」で造船・舶用工業分野で初となる特定技能技能1号試験(溶接)を11月28日にフィリピンで行うと発表した。カビテ州で学科と実技の試験を実施する。定員20名。試験を実施するのは同分野の6つの業務区分のうち「手溶接」のみ。受験申込受付は10月28日から11月8日。会場の定員に達し次第、申込受付を終了する。