W杯ジャンプで小林陵侑今季初V 通算36勝 2025-11-27アジア-社会, つなぐfujishima ノルウェー・リレハンメルで開かれているノルディックスキーのワールドカップ(W杯)ジャンプは11月25日、男子の個人第2戦が行われた。日本のエース、小林陵侑が138mと139m50を飛び、合計290.5点で今季初勝利を挙げた。この結果、小林は通算36勝とし、ヤンネ・アホネン(フィンランド)に並ぶ男子歴代6位となった。
日本「金」ラッシュ 陸上, 空手, テニス 2025-11-27アジア-社会, つなぐfujishima 聴覚障害者の国際スポーツ大会「デフリンピック東京大会」は第10日の11月24日、日本は合わせて5種目で金メダルを獲得した。陸上男子400mリレー、1600mリレーで日本は揃って金メダルに輝いた。男子円盤投げは湯上剛輝が優勝。空手の個人組手は女子61キロ級で小倉涼が2連覇した。テニスの女子ダブルスで菰方(こもかた)里菜、鈴木梨子組が優勝した。 陸上男子400mリレーは決勝で岡本隼、冨永幸佑、坂田翔悟、佐々木琢磨が41秒22で2大会ぶりの金メダルを手にした。男子1600リレー決勝で足立祥史、村田悠祐、荒谷太智、山田真樹が3分17秒00で制覇した。
JRA WIN5で4億3,480万円の払戻金 2025-11-27アジア-社会, つなぐfujishima JRA(日本中央競馬会)が発売した11月24日発売のWIN5(5重勝単勝式馬券)は、的中がわずか1票で払戻金が4億3,480万7,940円となった。WIN5の払戻金が1億円を超えるのは今回で4度目。 WIN5の払戻金は、10月19日に歴代最高の5億6,252万1,610円、11月8日には3億1,248万9,940円が出ている。
ジャンタルマンタル 春秋マイルG1制覇 2025-11-26アジア-社会, つなぐfujishima 競馬の秋のマイル王決定戦、第42回マイルチャンピオンシップ(G1,1600m芝、18頭出走)が11月23日、京都競馬場で行われた。1番人気に支持されたジャンタルマンタル(川田将雅騎乗)が直線早めの先頭から、そのまま押し切り、G14勝目を挙げるとともに、1着賞金1億8,000万円を獲得した。走破タイムは1分31秒3。川田騎手はこのレース初勝利、高野友和調教師は2勝目。2着に4番人気のガイヤフォース、3着に15番人気のウォータリヒトが入った。 この結果、ジャンタルマンタルは6月の安田記念に続く春秋マイルG1制覇となった。同一年の達成は史上9頭目。
W杯女子ジャンプで丸山希 開幕連勝 2025-11-26アジア-社会, つなぐfujishima ノルウェー・リレハンメルで開かれているノルディックスキーのワールドカップ(W杯)ジャンプは11月23日、女子個人第2戦が行われ、丸山希が134m、133mを飛び、合計283.6点で前日の第1戦に続いて個人2連勝を飾った。2位に28.8差をつける勝利だった。通算でも2勝目。
空手, 競泳などで「金」デフリンピック 2025-11-26アジア-社会, つなぐfujishima 聴覚障害者による国際スポーツ大会「デフリンピック東京大会」は第9日の11月23日、空手の個人形で男子の森健司、女子団体は湯沢葵、森こころ、金子陽音が制した。また、競泳の茨龍太郎は男子400m個人メドレーを制し、今大会3つ目の金メダルに輝いた。
サッカー天皇杯 町田 初優勝 序盤で主導権 2025-11-26アジア-社会, つなぐfujishima サッカーの第105回天皇杯全日本選手権決勝戦が11月22日、国立競技場で行われ、町田が連覇を目指した神戸を3−1で破り、初優勝を飾った。町田は序盤の6分にゴールを決め主導権を握ると、32分、56分に追加点を奪い突き放した。 町田の国内主要タイトル(J1,YBCルヴァン杯、天皇杯)獲得は初。神戸は3季ぶり国内無冠に終わった。
米ウクライナ和平案修正へ協議継続 2025-11-26アジア-国際交流, つなぐfujishima 米国とウクライナは11月23日、スイス・ジュネーブでロシアによるウクライナ侵略の終結に向けた、米国の和平案を巡り高官競技を開いた。ロシア寄りの米国案の修正に向け、集中的な作業継続で一致した。終了後に発表した共同声明では、和平案の最終的な決定はトランプ米大統領とウクライナのウォロディミル・ゼレンスキー大統領が下すと明記されている。 28項目にわたる米国案は、ウクライナに領土割譲や兵力の大幅削減を求めるロシア寄りの内容だ。そのためウクライナや欧州は強く反発。ウクライナは米国に対し、領土の割譲を求めない欧州案を踏まえて修正を求めている。
大東建託 神奈川県と”地域見守り”で協定 2025-11-26アジア-産業, つなぐ, 介護fujishima 大東建託(本社:東京都港区)は11月20日、神奈川県と「地域見守り活動に関する協定」を19日に締結したと発表した。同協定は高齢単身世帯など孤立死・孤独死の恐れのある世帯を、行政の適切な支援につなげ、未然に防止することを目的とした官民連携の取り組み。神奈川県内の大東建託全16支店が連携し、地域に密着した見守り活動を実施する。
インフル全国で1ヵ月早く”警報”の基準超 2025-11-26アジア, アジア-社会, つなぐfujishima 厚生労働省は11月21日、全国3,000カ所の定点医療機関から10〜16日の1週間に報告されたインフルエンザの感染者数が1医療機関あたり37.73人だったと発表した。例年より1カ月以上早く、”警報”の基準とされる30人を超えた。 都道府県別では、宮城が80.02人で最も多く、全国24都道府県で警報基準を超えた。関西では京都、兵庫、奈良、大阪の4府県で30人を超えている。 休校や学年閉鎖、学級閉鎖の対応を取った学校や保育所などは全国で6,235施設に上り、前週から1.7倍に増えた。