欧州連合(EU)のフォンデアライエン欧州委員長は3月10日、パリで開かれた国際会議「原子力エネルギーサミット」で演説し、信頼性が高く、手頃で低炭素の原子力発電を縮小、放棄してきたこれまでの欧州の取り組みは「戦略的に誤りだった」と明言した。そのうえで、今後は再生可能エネルギーとともに次世代(小型炉)原発の導入を推進すると表明した。
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東日本大震災15年 なお2.6万人が避難先
全国で死者(災害関連死を含む)・行方不明者が2万2,230人に達した東日本大震災から3月11日で15年が経過した。多くの犠牲者を出した東北の被災地ではこの日、早朝から海に向かって手を合わせ祈りを捧げる人々の姿が見られ、犠牲となったそれぞれのかけがえのない家族の鎮魂の1日となった。
地震・津波や原発事故による避難者はピーク時、約47万人に上った。避難勧告地域に居住していた人たちが避難解除後、何%かは戻りつつあるが、もう元に戻ることはないとする見方が多い。
復興庁によると、原発事故で故郷を奪われ福島に帰れない人を中心に、15年の歳月が経過しても、いや15年もの歳月が経ったからこそ、避難先で新しい環境のもとで、それぞれの想いを胸に再出発せざるを得なかった人たちも含めて、2月1日現在、約2万6,000人が避難先で過ごしている。15年前、突然、故郷を奪われた人たちにとっては、重い、そして高い壁が行く手を塞いでいる。
WBC”他力頼み”米国2位通過, イタリア1位で
WBC 日本の準々決勝の相手はベネズエラ
WBC 侍J チェコを9−0で下し準々決勝へ
ワールド・ベースボール・クラシック(WBC)は3月10日、東京ドームで1次リーグC組の試合が行われ、日本代表「侍ジャパン」がチェコを9−0で下し4戦全勝とし、米国での準々決勝に進出した。
大谷、鈴木、近藤らを先発から外した打線は、チェコの先発サトリアのチェンジアップを駆使した”遅球”に手を焼き、ここまで3試合の打撃戦とはかけ離れた展開で、7回までゼロ行進。8回にようやく覚醒。周東の3ラン、村上の満塁本塁打などで一挙9点を挙げた。一方、投手陣も先発の高橋から宮城、金丸、北山とつなぎチェコを零封。危なげなく1次リーグを締めた。
侍ジャパンは日本時間で15日に米・マイアミで行われる準々決勝に臨む。対戦相手はドミニカとベネズエラ戦の敗者。いずれも米メジャーリーグに数多くの有力選手を送り出している強豪で、タフな試合となる。