京都市が世界遺産・二条城(所在地:京都市中京区)の入場料金について、2027年度に市内居住者と市外居住者で分ける”二重価格”の導入を検討していることが分かった。現在は1,300円の入城券と二の丸御殿観覧券のセット料金について、市民を1,000円、市民以外を2,000円とすることを検討している。
料金改定で増収を図り、二の丸御殿の大規模保存修理に伴う財源確保につなげたい考え。
北海道大 グリーンランドの氷河 13年間で5.4m薄くなった
水星 半径10km以上縮む 地表の”しわ”新解析で判明 北大
北海道大学の研究チームは、水星が約46億年前に誕生して以降、内部が冷えるのに伴って、半径が10km以上縮んでいたことを突き止めた。この論文は9月10日、米科学誌「ジオフィジカル・リサーチ・レターズ」に掲載された。
現在の水星の半径は約2,440km。米探査機メッセンジャーなどによる観測で、水星の地表には収縮に伴って生じた、”しわ”のような地形が多数存在することが分かっている。
研究チームは今回、隕石衝突などで生じる水星表面の凹凸の程度(ラフネス)を数値化、収縮地形の分布と比較した。その結果、クレーター付近などラフネスが高いところは収縮地形が少ない傾向が判明。これを考慮に入れて補正すると、半径は12km近く縮んでいたことが分かった。