専門技能を持つ外国人材を外国人材を育てる新たな「育成就労」制度が、2027年4月1日から始まることになった。これに伴い1993年に始まった、現在の「技能実習制度」は廃止されることになった。
林官房長官は「近年の我が国の労働力不足の深刻化や国際的な人材獲得競争が激化する状況を鑑みると、魅力ある働き方として選ばれる国になることが必要不可欠だ。2027年の施行に向けて、省令の公布や受け入れ見込み数などを定める分野別の運用方針の作成などの準備を着実に進めていく」としている。
エーザイ 豪州で認知症治療薬の承認取得
6月生活保護申請4%増 直近10年の同月比で2番目
エーザイ 認知症薬レカネマブ 独, オーストリアで発売
最低賃金 過去最大63円上げへ 全都道府県で1,000円超
保育園倒産・廃業3年連続で増 25年上半期22件で最多パース
帝国データバンクによると、2025年1〜6月(上半期)に発生した「保育園」運営事業者の倒産(負債額1,000万円以上、法的整理)や休廃業、解散のよる施設閉鎖は計22件に上っている。前年同期の13件から7割増となり、これまで最多だった2024年(31件)の件数を上回って、通年で過去最多を更新する可能性がある。
2019年10月以降、政府による幼児の保育の無償化のスタートほか、「子ども誰でも通園精度」の実施により保育園利用のハードルが下がり、ニーズは高まっている。他方で9割近い自治体で待機児童数がゼロになるなど、直近では保育施設の増加や、想定を上回るスピードでの少子化により、入園を希望する児童の獲得競争が激化している。
アルツハイマー病治療薬「レカネマブ」薬価15%引き下げへ
母親が働く子育て世帯 24年は過去最高 初の80%超え
厚生労働省が全国の18歳未満の子どもがいる世帯を対象に行った調査によると、2024年は母親が働いているいる世帯の割合が初めて80%を超え、過去最高となったことが分かった。全国のおよそ4万世帯から回答を得た。
18歳未満の子どもと母親がいる世帯は、全国で推計で888万6,000世帯。このうち母親が働いている世帯は718万8,000世帯に上り、80.9%を占めた。これは前年の調査結果を3.1ポイント上回り、比較可能な2004年以降で最も高くなり、初めて80%を超えた。
なお、働く母親のうち、正社員は3,028万世帯(構成比率34.1%)で、前回より1.7ポイント、非正規社員は3,264万世帯(同36.7%)で、前回より1.2ポイントそれぞれ増えた。